ROOOTSめちゃめちゃかっこいい!!!
加藤シゲアキの書いたサビ天才すぎる!!!
ROOOTSを聴いてからもういろんな想いが溢れすぎて、自分から湧き出る言葉に溺れそうになってしまったので、ブログに書き起こそう!となりブログ始めました(笑)
ROOOTSの加藤シゲアキ作詞パートやばくないですか???
いやもちろん全部いいんですけど、なんせ私は加藤担なのでどうしても加藤シゲアキ作詞パートにクソデカ重感情を抱いてしまうんですよ。
私は元担がどこかへ行ってしまった出戻りオタクなので、何年も前から加藤さんを推してたわけではなく、そんな私が加藤さんのことやNEWSのことを語っていいのか…という思いはあります。
でも溢れて止まらないし!!!
ということで、加藤担歴激浅の私による加藤シゲアキ作詞パートの超個人的解釈&感想です。コヤマスパートも最高にかっこいいんですが、一旦加藤さん作詞パートのみとしておきます。
Rooots!!! Gonna “super N”
こんなにもかっこいいサビの幕開けがあるでしょうか。
Roootsのoも!!!も3つずつ。20年で辿り着いた3人というNEWSの形をこれでもかと誇示しているようで。これだけでもう泣けますよね。
GonnaってGoing toってことで、つまりは確定未来って訳ですよね?もうsuper Nになることは確定してて、まあ言葉数の問題かもしれませんが、going toよりカジュアルなgonnaにしたことで、俺らsuper Nになるつもりだから、みたいな軽々と言ってるニュアンスに聴こえて、もうめちゃくちゃかっこいい!!!
super Nも、四部作を完結させて音楽がありEXPOがあって20周年を迎えたけど、21年目からさらに今までのNEWSを超えていくっていう宣言に聴こえて、どこまでもついていきます!ついていかせてくださいっ!の気持ちになります。
1行目ですでに致死量のかっこいいを浴びて死にかけですが?
Dude! don't look back in past
最初聴いた時はDudeの意味をあまり分かってなかったので、Dude=NEWSファンのことだと思って、過去を振り返らず今の俺らをみて!っていう先導だと解釈しておりました。
でもどうやらDudeは男性を呼びかけるスラングだそうで。そうするとここでのDude=NEWS3人、もしくは加藤さん呼びかけの小山さん増田さんのことかな?ととれるようになって、過去を振り返ってる暇なんてないだろ?今を、未来を見ようぜっていう宣誓ともとれるなあと。
周年ソングなのに過去を振り返らない姿勢も、ドキュメンタリーでも未来の歌にしたい、ずっと歌える歌にって言って常に未来をみているのも加藤シゲアキすぎて。
後から噛み締めて涙出るタイプの歌詞でした。
(ここから超拡大解釈入ります)「3人になった時に「俺、嘘つきになっちゃったな」って。その悔しさは今もずっとある。」と語っていた加藤さんを思い出して、ライブの場でも意図的に未来の話をするのを避けてるように見える加藤さんの姿がよぎって。
「俺はもう嘘はつきたくないから。」と話していた加藤さんが、過去を振り返らないという形で未来を示唆してくれたことがすごく嬉しかった。嬉しいとか幸せとかありきたりな言葉でしか伝えられないのがすごくもどかしいくらい。
しかも加藤さんが思い描いてくれている未来にファンがいて、ファンの人の笑顔のためにって想ってくれているの、根がアイドルすぎる。こんなかっこいい宣誓ないよ。
「人生、何があるかわからないから、どうしてもするなら口約束じゃなくて書面で契約した方がいいと思うんだよね(笑)」と話していた加藤さんからの契約書だと思ってしまったよROOOTSのこと。この先折に触れてROOOTS差し出しますからね?
NEWSまだまだかっこよくなります契約交わしちゃってますから。
Way to the TOPDOGS Wowowow
TOPDOGというスラングも調べるまで存じ上げなかったんですが、勝ち犬や勝者という意味があるそうで。
小山さんパートの「誰も奪えねえぞ 俺らの頂上へ 共に行くぞ」の歌詞と重なって、示し合わせたわけでは無さそうなのに同じことを歌って、同じ方向を向いてるのがわかって鳥肌モノでした。ドキュメンタリーの中でNEWSに寄せたって加藤さんが言ってたけど、詳細に言葉を交わさずとも2人がどう思ってるのかが分かってるんだなと。
改めてメンバーへの解像度の高さにひれ伏してしまいました。
TOPDOGSになるまでの道のりをみせてやるから!みててね!っていうこれも宣誓でやっぱり契約書かなあと。「俺が過去を振り返って何かを言うよりも、走り続ける姿を見せることがすべてだと思うんだよね。」と語る加藤さんの走り続ける先にTOPDOGがあるわけですよ。
そんなのついて行くに決まってます。最高かよ!
NEWS!!! get a HYPER DREAM
こんなの東京ドームで聴いたら私の足元に水たまりができてしまいます。
ドキュメンタリーを見た感じ、この曲は東京ドームが決まった後に作られたと思うんですが、東京ドームだけじゃ終わらない、もっとすごい夢掴んでいくんだってことですよね。
かっけえ。素直にかっけえ。
アイドル20年選手でまだまだ上を目指しているその向上心に惚れ直しました。HYPER DREAMを掴むNEWS楽しみにしてます。
脳味噌震わせ
歌詞だけをパッと見た時にサビの前半で真っ先に目を引いたのがこの部分でした。ほとんど英語の中で急に飛び込んでくる日本語のチョイスがめちゃめちゃ小説家だなと。耳だけでなく目でも楽しめるの、ハイパーマルチクリエイター加藤シゲアキだからこそなせる技だなと。恐れ入りました。
で、前後の文脈から脳味噌を震わせるのは誰なんだろうと考えまして。
もし加藤さん及びNEWSの3人が主語だとしたら、「俺が過去を〜」発言に続く形で「妥協しないなんて当たり前、もう一段階無理して汗かいてこそ人を楽しませられるし、自分も楽しめる。」と語っていた加藤さんと重なりまくるなと。
どこまで誠実で真っ直ぐで努力家なんだ
と雑誌のインタビューを読みながら思っていたことを、この歌詞でも思いました。
脳味噌を震わせるのがNEWSサイドならこういう解釈になるし、もし震わせるのが私達ファンなら、NEWSの音楽で脳味噌震わせてやるよ!ついてこい!ってメッセージともとれるなあと。
前者かな?とは思っているんですがこればっかりは分からない。もしかしたらどちらも当てはまらないもっと違う意味で書いてるかもしれない。非常に趣があっていいですね。味わい深い。
Let it all hang out
そのまま訳すとさらけ出す、率直に話す、好きなことをする、のような意味になるこの歌詞。どう受け取るのか悩ましく思ったところでもあります。
私の解釈は、全部さらけ出してこれからも好きにやっていくぜ!(そのままかい)
Dude~のところからやっぱり主語はずっとNEWSなのかな、と考えておりますので、TOPDOGSになるための一つ目の誓いのように聴こえて、かっこええ~となりました。(どなたか私にかっこいい以外の語彙をください)
加藤さんが増田さん小山さんに呼び掛けているようにも聴こえて、むしろそうだったら嬉しいな~なんて想いを馳せながら、どうしてこんなかっこいい曲なのに目元がじんわりしてしかたないんだろう…と考え込んでおります。
私の細胞が涙を分泌しようとしてくるからです。細胞の反応に抗うことは出来ないのです。
Yeahhh! break it down
もう暴れようぜ!
みんなで!
いえーい!
こっからギア上げていくぜ!
ついてこい!!!
すみません言語化をあきらめました。もはや解釈でもなくただの自分の拡大解釈の後の感想です。次からまたちゃんと書いてますので…
ここまでで約3,000字あるんですが長すぎませんか?書いてるの私ですけど。
サビ前半ブロックだけでこんなに解釈&感想が溢れて止まらないんです。Xとかで感想ポストされてる方、私に要約力をください。ただ長いだけであんまり伝わってる感じがしません。
でもいいんです!自己満なので!
後半ブロック行きましょ!
NANANA
We are Invincible
NANANAの増田さんの声柔らかすぎません???
ガン攻め曲なのにここであんなにも優しい歌い方をするなんて表現力が幅広すぎて。
加藤さんからそういうリクエストがあったかはわかりませんが、いい意味で裏切られたような、アクセントが効いていてとても好きでした。
NAが3つなのもやっぱり意図的かと思うと、加藤さん及びNEWSが3という数字にとてもこだわっているんだなとしみじみ感じます。NEWSが辿り着いた形ですもんね。
そしてその後ですよ。
俺らは無敵
かっこいいいい!!!無敵だって!!!
俺ら3人無敵だから!ですってよ!
小山慶一郎がいて増田貴久がいて加藤シゲアキがいるNEWS、確かに無敵だ。20年いろんな壁を乗り超えてきたからこその説得力。
Invincibleは無敵を指す英単語の中でも「最も一般的な表現であり、どんな攻撃にも耐え、打ち負かすことができない強さを持つ人や物を指す単語」だそうです。かっこよすぎる。まんまNEWSですやん。これからNEWSってどんなグループなの?と聞かれたら、They are Invincibleって答えますね。
NEWSがこの3人でいてくれたら、この先何があっても大丈夫。そうここで確信できました。
NANANA
絡みつく音色
絡みつくとは、これまた風味豊かな言葉選びをされますね加藤大先生は。
ここでの絡みつく、私は『音色同士が絡みつく』というよりは、『音色がNEWSに絡みつく』と勝手に解釈しました。今のNEWSが歌うことを、踊ることを、音楽を心から楽しんでいるように見えているので。
四部作を終え、音楽・NEWS EXPOとさらに音楽の幅を広げてきたNEWSが、そこで味方につけたあらゆる音楽を身にまとっているかのような。ステージ上のNEWSは今、3人で創る音楽をとても楽しんでいるように見えて、勝手に嬉しく思っているこちらとしましては、NEWSも同じような感触を味わっていたらいいなあなんて思っています。
はあ…かっこいい…もうなに?どこまで私を狂わせたら気が済むんですか?
瀕死ですよもう…これほんとにドームでやるんですよね?生きて帰ってこれますか私。
根こそぎ断つ(Fake)
うぎゃぁぁぁぁぁああああああああ
すみませんわたくしめの断末魔が響いてしまいました。ここまで耐えてきましたが無理でした。だってかっこよすぎません?Roots=根とかけていることもそうですし、Fake=偽物・贋作・ごまかしなどなど全て断ってくれるんですって。
あまり曲を聴きながら考えたくはないですが、事務所問題で揺れ動いている中でこの詞を書く勇気というか覚悟というか度胸というか、そういうことをどうしても思わずにはいられないんですよね。でもどんな言葉を並べたとしても不完全で、そもそも3人の胸の内を推し量ることすら出来なくて。勝手にもどかしく感じてしまったりもするんですが、そういう気持ちも全て含めて根こそぎ断ってくれた感覚になって、ああ私はこの人たちの言葉を信じてついていけばいいんだと再確認しました。ここで。
いやほんとにカッコよすぎる。アイドルのカッコよさを超えてますよ完全に。パンクバンドかなと錯覚しました。
Voicing, Face&Soul(Eyyy)
魂!ここにもちゃんと小山さんの要素が詰まってますね〜小山さんが魂みたいなことをテーマにしたいと言っていたのを踏まえての歌詞だと思うんですが。このフレーズは𝐵𝐼𝐺𝐿𝑂𝑉𝐸コヤシゲの気持ちでいっぱいになりました。
TOPDOGSの部分のように図らずも通じあっている部分もあれば、ここのようにバチッと合わせてくる部分もあるの、奇跡のバランスですよね。もう加藤さんからの愛情ですよね。わかりやすい言葉にしなくても伝わります、というか勝手に感じちゃってます。
Eyyyもこれまたスラングだそうで、喜び・励まし・嬉しさといったニュアンス。当然ながら私このスラングも初めて聞いたんですけど、ほんとにyが3つなんですね。ROOOTSのように勝手に足したわけではなく、ここで元から存在する単語を持ってくるその知識量にひれ伏しております。
えも言われぬ
この言葉を私が使うのと加藤さんが使うのとでは重みが全然違うと思っています。言葉では言いようもないということを、小説家でもある加藤さんが使うということは、ほんとに言葉にできないんだろうなあと。私が使ったら言語化をあきらめているだけですから。
ROOOTSは曲調も相まってロックでパンクな曲に聴こえますが、ところどころ『脳味噌』や『えも言われぬ』のような耳に残る日本語が使われいるのがお洒落だな~と感じますね。人情心中みがあってとても加藤さんらしい。(と勝手に思っています)
不屈の Body Rock 'n' Roooll !!!
最後までカッコよすぎる。ロックでした。完全に。しかも不屈の。
不屈っていうのはこれまでのNEWSを見ていたらよくわかる。壁もたくさんあったと思いますし、今もまさに新たな壁に立ち向かっている最中だと思います。そんな中で俺らのロックンロールは不屈だと言い放ってくれたその覚悟。
NEWSってほんとにカッコよくて無敵で最強のアイドルですね!!!
サビの歌詞を書いたのが加藤シゲアキでよかったと心から思います。サビを加藤さんに任せてくれた小山さん増田さん関係者の皆さん本当にありがとうございます。サビを引き受けてくれた加藤さんもありがとうございます。好きです。
さあ!サビがようやく終わったのでDメロ行きましょうか!!!
ちょっともう目が限界かもしれませんが私の指が止まりません。助けて。
Déraciné 炸裂するFANTASIA
これぞ…これぞシゲシゲしい……
曲調・言葉選び・歌声すべてが合わさってこのシゲシゲしいパートは完成される……
好き……自分のファンのためにDメロ増やしてくれた裏話込みで好き………
Roots=根の対比で根無し草を持ってくる加藤さん流石が過ぎます。地中に根を張らない浮き草。FANTASIAと通ずるところもある気がして、あと何回ひれ伏さなければならないのでしょう加藤さんの発想力に。
FANTASIA=自由な形式の音楽作品。ドキュメンタリーの言葉を聞いた感じ、好き勝手自由にやっていくというよりは、しがらみ的なものに縛られないというようなイメージを持ちました。既成概念をぶち壊すような。あまりうまく言葉にできずにもどかしいですが、NEWSの音楽作品はこれからも自由に炸裂させてくれるってことでしょう!
Progress 爆ぜる革命の彼方
Progressはいい方向への進歩というニュアンスだと認識していますので、ここからもNEWSの行く先の明るさが示唆されているように感じました。とことん未来の歌なんだなというのがひしひしと伝わってきて、もう満腹ってくらいです。
そして爆ぜるとはまた面白い言葉選びですね加藤さん!20年の熟成がはじけてまたさらに新しい革命を起こしていく21年目へと突入していくんですよね!
もうほんっとうにかっこいい!!!
NEWSはもっともっと大きくなっていくなと確信しました。全部の言葉から未来への覚悟がうかがえることで胸がいっぱいです。
東京ドーム生きて帰ってこれるでしょうか。心臓を強くたたいてから聴きたいのでどのタイミングで歌うかだけ教えてもらえないですかね?涙でおぼれて息できなくなりそうな未来が見えます。助けてください。
幻想的かつ Overwhelming
幻想的かつ圧倒的。
まさしくNEWSのことですやん!!!
NEWSはやっぱりアイドルですから、幻想的というかどこか現実離れしている感覚は確かにあって。根無し草のイメージと通じるというか。私にとっても夢を見せてくれる存在ですからもうまさしく幻想的とは言いえて妙なんですよ。
かつアイドルという枠でくくってしまうにはもったいないくらい圧倒的なんですよね。その全てが。ライブもやっぱり他とアイドルとは一線を画しているように見受けられますし。圧倒的な存在になっていくぞという宣誓にも聴こえて、酔いしれてしまいます。
こんなに端的に自分たちのことを表現できるなんて、その客観性と言語化能力の高さに脱帽しています。
NEWSに加藤シゲアキがいてくれて本当に良かった。
これを自分のファンのために書いてくれたなんて、加藤さんのファンで幸せです。もっとカッコよくなっちゃうんですよね?最高かよ!
永遠に露草のセレナーデ
増田貴久にセレナーデを歌わせたい加藤シゲアキ、あまりにも解釈が一致していて良い。
めっちゃわかる。あの優しい声でセレナーデってささやかれたい。露草の花言葉がセレナーデで良かったです。ありがとうございます。
てか花言葉使う加藤シゲアキ良すぎ。愛の男加藤シゲアキだもんな。これは必然だ。
露草の花びらが3枚で花言葉がセレナーデで20周年の記念ソングで使われることはもう決まっていたことなんだ。
絶対そう。すべてが完璧。
一生聴いていたい加藤シゲアキのセレナーデ。
増田貴久と小山慶一郎とずっと一緒に歌っていてほしい。
はあ、好き。全部好き。露草は1日でしぼんじゃうから永遠にっていれてくれたのも好き。パッって1日だけ咲くのもかっこいいけどNEWSのカッコよさはそれ以上に、その輝きが失われず進化していくことだと思うから、もうほんとにまさに『永遠に露草のセレナーデ』なんだよな。完璧です。ありがとうございました。
その言葉が聴けて幸せです。
“This is NEWS BRAND”
▲☆×◎♯£○▼※△☆▲※◎★●!?
ごめんなさい。カッコよすぎて言葉になりませんでした。初めて聴いたときここで記憶飛びました。
加藤シゲアキのセリフの前にはオタクは皆無力なのです。
抱えきれないほどもらったはずの幸せも全部吹き飛ばされるほどの破壊力でした。加藤さん、あなたのセリフの破壊力はとんでもないこと自覚されてますか?しかもThis is NEWS BRANDってそんな…どれだけ狂わせるおつもりですか?
これおわりでもう一回サビが来るなんて殺傷能力がカンストしてますって。しかもセリフは俺が言うよってそんな言葉までドキュメンタリーで聞けて。
もうほんとにほんとにほんとに幸せです。
カッコいいです。大好き。ありがとうございます。これがNEWSなんですね。
NEWS BRANDなんですね。東京ドーム楽しみですもうほんとに。
はい!終盤はもうめちゃくちゃな感想になってしまいましたが終わりました!
自己満で稚拙な文でしたが書き上げるとなんだか達成感あるんですね!
感想を書けば書くほどROOOTSへの想いも加藤さんへの想いも膨らんで、もっと好きになってしまいました。
改めてROOOTSを生み出してくれたNEWSに大きな感謝を伝えたいです。ありがとうございました。
そしているかどうかわかりませんが、ここまで読んでくれたあなた。本当にありがとうございました。東京ドームで共に叫び、涙を流しましょう!
なれのはての感想も書いてみたいなあなんて思っているので、その時までにまた語彙力を磨いておこうと思います。
加藤シゲアキ大好き。自慢の担当だ!
めっちゃ終わった感出しといてまだあるんかい!って感じですがここからは感想を超えた個人的な話を備忘録的に書き留めておくだけなので、正真正銘自己満パートに入ってしまいます。ご了承ください。
冒頭にも少し書きましたが私はNEWSから離れていた時期があって、しかも以前の担当は加藤さんではないので、めっちゃシゲだ!とか言ってましたが加藤担歴は半年とかなんですよ。この辺のことは書き出したらほんとに終わらないのでまた別の機会にするとして、ここでは『Dude! don't look back in past』の歌詞を聴いたときに感じた想いをもっと詳しく書き残そうと思います。私がNEWSから離れていた時期とリンクする部分があって勝手に想いが溢れたんです。
2019年頃から2023年6月29日まで、私は別界隈でオタクをしていて、あるグループにぞっこんだったんです。この日付でピンときた方はたぶんお仲間ですので名乗り出てください(笑)
そのグループの曲で、すごく印象的で好きな歌詞がありまして。
繰り返す思い出は振り向かないようにした
それが正解なのかわからない
この歌詞もまた別のグループの『繰り返す思い出は 振り向かずに駆け抜けてきた』という歌詞のオマージュでもあり、両グループにとってとても大切な曲で。だからこそ思い出や過去といったもののとらえ方は、個人的に考える機会が多かったんです。
改まって思い出したり振り返ったりしなくても、過去は自分の中にきちんと堆積されている。だから前を見て走り抜けるだけ。正解かどうかはわからないけど、そうやって駆け抜けた人達を見てきて、憧れに近い感情を抱いていました。
今回『Dude! don't look back in past』のフレーズを聴いたときに、加藤さんも近い考えを持っているのかもしれないなと思ったんですね勝手に。そうだとしたらこんなに嬉しいことはないんですけど。
さらにですね、そのグループの私の担当がとことん嘘がつけない人で。グループに加入した理由も、もう自分に嘘はつきたくないからだったんです。それまで王道アイドルグループに所属していて、でもここは自分の居場所じゃないと思ってオーディションを受けて、自分にもファンにも嘘がつけずにまっすぐな彼女の姿を、今の加藤さんに勝手に重ねてしまうんです。アイドルなんて虚像かもしれないけど、誠実にまっすぐ向き合ってくれるところがなんだか似てるなって思うんです。(あとスパイスカレーとカメラが好きなところも同じなんですよね。)
似てるから好きになったわけではないんですよ、好きになった人がたまたま似てただけなんです。でもそれってなんかめっちゃ良くない?って思うんですよね。だからそう、まあ嬉しかったってことです。こんな気持ちでROOOTSを聴くことになるとは思わなかったなあって。
そして、おそらくROOOTSが聴けるであろう場所、東京ドームでそのグループは解散しました。結成当初から目標としていた場所で、一番カッコいい姿で最後を迎えました。
あなたと出会えた奇跡のギフト
鞄の中にしまって 旅立とう ありがとう
こう歌い残して。
EXPOツアー名古屋のお昼公演での加藤さんの挨拶とまた重ねてしまいました。出会えたことが奇跡だと言ってくれた加藤さんの姿とこの歌を歌っていた担当の姿を。
あともう1つだけ。解散ライブの最後の挨拶でも、ほかの場面でも私の担当は『あなたさん』って言葉を使うんです。みなさんではなく、あなた。加藤さんからもよく聞くなと思うんです。月蝕心中や人情心中でも使われているように。
ファンとの関係を常に1対1でとらえてくれて、それが伝わる言葉選びをしてくれるところが大好きなんです。
なんか内容がどんどんそれてしまいましたが、私は根っから加藤さんに惹かれてしまったということです。その理由がROOOTSにあらわれているなということです。
一番カッコいい状態で終わる、その美しさを前の担当に見せてもらいました。本当は続けていくことのカッコよさを見せてほしかったけど。そのカッコよさを見せてくれるのはNEWS及び加藤さんなんじゃないかなと信じています。いつかまた前の担当のことも含めて加藤さんへの想いも書きたいですね。(お察しの通り私は自分語りが大好きです。)
ここまでお付き合いいただいてありがとうございます。約1万字、誰かに語りかけるように書き起こせるのでブログって私に合ってるのかもなと思い始めました。でもきっと加藤さんを好きになっていなかったらこんなことしてなかったと思うので、この出会いに感謝しかないです。
EXPOツアーで『一生シゲ推し』といううちわを振りまくりましたので、ドームでも振りまくりますので、いつまでもこのうちわ振らせてください。
加藤さんを、NEWSをずっと応援していきます。